/ posted by ヨシヨシ

店頭受取サービスの”ふしぎ”

どうも、前回、坂本龍馬とオムニチャネルを無理矢理ひもづけた記事を書いたyoshiyoshiです。
yamayoko先輩と会ったのですが、どうやら最近はインプットモードでブログ記事の筆の進みが遅いらしく…ここは代打としてふたたび投稿させてもらいます!

さて、今回のテーマは「店頭受取サービス」です。
オンラインショップで購入して店頭で商品を受取るサービスのことです。

なぜオンラインショップで買っているのに、店頭まで”わざわざ”受取りに来るのか?

店頭に行かなくても買えるのがオンラインショップのメリットなわけですからね。
利用したことがない人には「ふしぎ」な話ですよね…

 

■店頭受取サービスの事例をご紹介

僕が関わっているニュースサイトアパレルウェブでUNITED ARROWSの相川さんに取材させてもらった時に「2014年のオンラインストアのヒット施策」を尋ねたところ、「商品取寄せサービスです」と即答で返ってきました。

 

―2014年のヒット施策を教えてください。店頭への商品取寄せサービスの反応は良かったです。「ビューティ&ユース」や「グリーンレーベル リラクシング」などで実施していますが、2つの事業で1週間にだいたい50~70件の利用があります。2015年までには全ブランドで実施させたいですね。

アパレルウェブより
2018年、3年後のWeb戦略 ―UNITED ARROWS LTD.―

 

去年の夏頃に良品計画の奥谷さんと会食させてもらった時にも、店頭受取の売上比率が伸びてきたという話をお伺いしました。通販新聞の記事を読むと、どうやら全体売上の3.5%~4%を占めるようになってようです。

 

良品計画では店頭受け取りを通じてネット顧客との接点拡大を図っている。同社は2011年から試験運用を経て自社通販サイトの「ネットストア」で注文した商品の店頭受け取りサービスを開始。
~中略~
サービス開始当初はネット受注金額に対して利用率が1%にも満たない状況だったが、翌12年には約3~3・5%まで拡大。現在は平均で3・5%~4%で推移しており、日別の多い時では7%になることもあるという。また、金額ベースでも12年と比べて30%程度伸長している。

通販新聞より
広がる「店頭受取」、良品計画、7&iHD、タワレコなどが手掛ける通販とリアルの融合事例

UA取り寄せ
※UAさんは「店頭受取サービス」ではなく「店頭取寄せサービス」なので商品検討してから購入になりますね

 

■なぜオンラインショップで買っているのに、”わざわざ”店頭に行く必要があるのか?

利用したことがない人は、そう思いますよね。

店頭で受取る3つの理由

1)商品を確かめたい
・オンラインショップで購入した洋服のサイズが合わないか心配
・写真では素材感がわからない

2)早く受け取りたい/好きな時に取りに行きたい
・昼休みを利用して会社の近くのショップに取りに行きたい
・駅に到着したタイミングで最寄りのスーパーで商品を受け取りたい

3)送料を掛けたくない
・店舗受取の場合は送料がかかないことが多い

わざわざお店に行く理由はちゃんとあるわけですね。

ファッション分野で店頭受取にニーズを感じる人は慎重タイプや節約タイプが多いと思いますが、イオンのような日用品の場合は手間や時間を掛けたくない時間優先タイプでも利用しそうですよね。
aeon
※イオンの店頭受取サービスの案内。ネットで注文して帰り道でピックアップ。

 

■店頭受取サービスを導入する企業側のメリットは?

顧客メリットだけではなく、企業側にもちゃんとメリットがあります。

店頭受取サービスを導入する3つのメリット

1)機会損失を防ぐ
欲しいと思った時に買ってもらうのがベストです。しかし店頭受取を導入していなければ、「サイズが不安だからな…今度お店に行ってみよう」と思わせただけで終わることが多くなってしまいます。

2)店舗送客
オンラインで完結させずに、お客様を店舗に呼べるチャンスです。ちゃんとコミュニケーションを取って、お客様との関係性を高めましょう。

3)クロスセル
店頭に来てもらえば、コミュニケーションだけでなく別商品への興味を喚起させることもできます。

 

店頭接客

店頭でお客様と触れ合える機会は大事ですよね。
やっぱり人間ですから、顔を合わせるだけお客様との距離は縮まるわけですからね。

 

店頭受取/取寄せを利用したくなった人は、ぜひこちらのサイトでお試しあれ!

UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE ※セール時期は取寄せ休止中のようです

無印良品ネットストア

Similar Posts

Share This Post

Facebook Page

お問い合わせはこちら


コンサルティングや運用サポートに関するご質問/ご相談はこちら。

 運営者情報  yamayoko.com/about-me
 お問い合わせ yamayoko.com/contact

Adsense