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メルマガ施策が伸び悩んでいる担当者さん、LINEで自動接客できる「WazzUP」いかがですか?

こんにちは!やまよこです。

逗子へ引っ越してかれこれ2年弱。
仕事は鎌倉でデスクワークときどき東京で打ち合わせといった暮らしをしているのですが、これがなかなか良い感じです。
(わざわざ恵比寿まで飲みに行くためだけに電車移動してます。遠慮なく誘ってください)

朝の電車が結構空いているので座れてしまうので本を読むいいきっかけに。

鎌倉はとにかく雰囲気が良いです。
居るだけで心地よく、仕事にも集中できます。
海も綺麗です。


↑自分で撮影した由比ヶ浜。職場から歩いて15分ほど(昨年4月の写真だけれども。むしろ冬の今時期のほうがとても綺麗)

もちろん観光地としても素敵ですが、最近マイブームは夜の小町通りを開拓することです。
小町通りと言うと、東京で言う竹下通りのような激混み観光ストリートなイメージが強いと思います。
しかし夜19時をすぎると人が少なくなるのと同時に、一本脇道(小町通りに入って、右側)に入ると素敵なお店が多数点在しています。
ぜひ夜の鎌倉へも遊びに来ていただきたいです。

移住検討してる方、無料相談のります(笑)
オススメは逗子鎌倉方面の横須賀線沿線。ちなみに僕はJR逗子駅徒歩5分。
月〜金曜日全て都内通勤でも苦にならないと思います。

ちなみに僕はこの方のブログ見て意思決定しました。悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
ブログ著者の @kingmayummyさん、勝手に参考させていただきました、ありがとうございます。
「湘南生活のすすめ その1」 @2013-11-12
dubby47.exblog.jp/21311731/

通販担当者なんかまさにリモートワークと出勤ワークを組み合わせる働き方が生まれてくる可能性があるかもしれませんね。

こういうのとか。
「在宅ワークが可能!zozo販売員」
www.starttoday.jp/recruit/salesstaff/

さて、きょうは気になっているサービス「WazzUP」の紹介

今日は僕がいつもアドバイスをいただいている野田さんのサービスをご紹介したいと思います。

野田さんは通販の実運用も見てきた方。
現場経験のある方が作ったサービスなので、現場のあるあるも考慮されているので現場にも優しいサービスです。

LINEから新着商品や、お気に入りブランドの入荷情報が自動で届きます

メルマガで同じことやってます、という声が聞こえてきそうですがLINEの方がアプローチ力が強い等利点が多々あります。
ユーザーが利用しやすいコミュニケーションチャネルでも用意してあげることは、サービスへの定着率,再来訪率に影響にもつながります。

開封率については、差が大きい場合だとメルマガ10% vs LINE 40%という現象も確認されたそうです。
(若干本当かな?と思わせる数字ですがそれぐらい効果に差がある可能性があるという認識を持っていただければオッケー)
通常ですとLINE@用のコンテンツを用意、配信設定をする担当者が1名必要になってしまいますがWazzUPはこれを自動で行ってくれます。

また、直近では「カート落ち」や「会員登録時の離脱」に対するアプローチも可能になったようです。
わたし自身もよくzozotownのLINEアカウントからカート落ちで購入しなかった商品を後になって購入することがありますし、みなさんも経験あるのではないでしょうか?

Wazzup のカゴ落ちメール配信からCVR10%程度が確認されているようです(レアケース的な事例だけでなく複数アカウントにて)

また商品ページにLINEログインボタンを設置いただくことで、再入荷お知らせも簡単に配信が可能になります。

WazzUp!が選ばれる 6 つのポイント

LINEの友達がいない場合

しかしうちはまだLINEやってないんですよねぇ。。という方。まず始めましょ。
LINEはメルマガに比べて登録のハードルが非常に低い、ので店頭のお客さんを通販と両方使うユーザーへ引き上げるのにも役立てることができます。
店頭にて友達追加で通販サイトで使える500円クーポンを配布するだけでだいぶ獲得できそうですね。

例えば友達0人から始めた場合で試算してみましょう。

・1実店舗で1日平均10件の注文
・うち10%を友だち追加(追加で割引500円)
・30日営業
・全国で15店舗
=>一月で450友達
(22.5万円割り引いたことになる)
(CPA500円)

もちろん既存メルマガ会員に呼びかけて大移動してもらってもオッケー。
ちなみに某社だと50%はしっかり移行してくれた模様。

効果試算 友達30,000人の場合

すでに30,000人の友達がいる場合は以下の通り。(3万人全員に配信できた場合)

・30,000人に配信
・30%が開封(=9,000開封)
・30%がクリック(=2,700クリック)
・0.7%が購入(=18.9件注文)
・注文単価1万円(=18.9万円売上)
(・月10回配信 =189万円売上)

資料

また、LINEにはAPIや連携を行なっていくうえでのプランが複数あるため、
できること/できないことや費用がまとまっている表を共有しておきます。

まとめ

・より反応率の高い媒体からのアプローチが可能になる
・自動なので手間がかからない
・ユーザーの利便性が高いのでUX的な優位性が生まれる(109の方がLINEで見れて便利だからXXX通販はもう買わない、という現象も起き得る)

通販サイトの利便性、ひいては売上を伸ばしていくためには、”自動でもできるもの(誰がやってもさほど変わらないもの)”、”人間の手が加えられることで価値が生まれるもの”があるかと思います。
特定の条件をトリガーに、定型アプローチをしかけるにはこのような自動化プラットフォームを活用しない手はないと思います。

一方、空いた時間で”商品の魅力を最大限伝える仕事”や”このお店、この人から買いたい”と思っていただける本質的価値の提供にコミットしていきたいですね。

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